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鍋島勝茂 人は大抵だらりだらり。これを急だらりやだらり急に育てるのが上司の務め #abe02

最初から素晴らしい部下なんて存在しない つまりいい部下を育てるのが上司の仕事 

 

先日の安部礼司でしびれた言葉があったので書き残しておきます。

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武士道の心得を説いた江戸時代中期の書物『葉隠』のなかで佐賀藩主の鍋島勝茂(肥前佐賀藩の二代目。父は鍋島直茂)  は部下のタイプについて語っています。

 
それによれば、人は「急々」「急だらり」「だらり急」「だらりだらり」の四つのタイプに分かれる


①急々     飲み込みも早く行動も早い。
②だらり急   飲み込みは遅いが行動は早い。
③急だらり   飲み込みは早いが行動が遅い。
④だらりだらり 飲み込みも行動も遅い。

 

急々が最上であるが、なかなかそういう者はいない。だらりだらりを急だらりに育てあげていくのが上司の仕事

 

だと と記されています。

 

 

やはり古今東西似てるものがあるもんだなと。
ドイツの軍人、ゼークトの組織論って似てるなと

 

 

 

軍人は4つに分類される。

1 有能な怠け者。
これは前線指揮官に向いている。
理由は主に二通りあり、一つは怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。

 

2 有能な働き者。
これは参謀に向いている。
理由は、勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参謀として司令官を補佐する方がよいからである。また、あらゆる下準備を施すためでもある。

3 無能な怠け者。
これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。
理由は自ら考え動こうとしないので参謀や上官の命令どおりに動くためである。

4 無能な働き者。
これは処刑するしかない。
理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、さらなる間違いを引き起こすため。

 

 自分はもともと参謀とか番頭向きなのはに怠け者じゃないからだと痛感。
無能な働き者といわれないようにしないとね。